16分の刻み方

こんにちは、挫折させないギター教室、六甲道ギタースクールです。

昨日は低音での16分音符での刻みフレーズのレッスンをしました。近々X JAPANの曲をやってみたいということで、まずは6弦開放で慣れてもらうことにしました。まずはピックの持ち方を再確認します。ハードロック系の曲では、割と長い間弾き続けることが多いので、持久力が必要になります。ですので、無理をしない形を探すことが大切です。(数回なら変なフォームでも弾けるかもしれませんが、何小節も弾くとなると厳しいですね。)必ずしも全員に当てはまるとは限りませんが、ピックが少し動くぐらいの力で持つと良いと思います。そして、ペンでリズムよく字を書く感じで動かしてみるとスムーズに動きやすいかと思います。一度お悩みの方はお試しください。

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